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おじさんのプロフィール

いなかのおじさん と称して、
・2stスクーターホンダ・ジョーカー90を修理しながら乗る 2ストスクーターブログ

修理DIYを中心とした雑記ブログ
・とりあえず何でも自分でやってみるブログ おじさんのやってみよう を運営しています。

度々話が脱線して話が長くなる傾向がある事をお断りしておきます。
筆が遅いたちなので作業した時期と記事公開の時期が1~2カ月位当たり前に遅れる事がある事も併せてお断りしておきます。
このプロフィール(車歴他)のページもちょっとした短編小説並みの長文になってしまいました。(9,000文字以上あります、目次から移動可能なので少しでも興味のある項目へ飛んで読んで頂ければ幸いです)

乗り物大好き人間で、小学生の頃の大きくなったら何になりたいか?の夢は
長距離トラックの運転手さんか、大工さんになりたい。でした。

とても大きなトラックを運転したり、家を一件建てるって凄い事だとあこがれていました。

話が飛びますが、田舎者いなかものは基本的に移動手段として歩くという選択肢はほぼありません。
200m先のコンビニへ行くのにも車を使っています。
(都会の人から見れば、ガソリン代使って 馬鹿なの?って言われそうですが・・・)
近頃はガソリン代もかなり値上がりしてしまったので、少しは歩いた方が良いかな とは思っています。

1966年生まれ、中山間地域(ちゅうさんかんちいき)を含む村に住んでいます。
(中山間地域と言う言葉を最近になって、林修はやしおさむ先生の記事で知りました)

中山間地域とは

中山間地域とは、農業地域類型区分のうち、中間農業地域と山間農業地域を合わせた地域を指しています。
山地の多い日本では、このような中山間地域が総土地面積の約7割を占めています。

出典 農林水産省Webサイト

おじさん(私)の住居は標高700m位の場所です。

このプロフィールページもそうですが、おじさんは話が長かったり、話がそれたりします。
斜め読みして興味のある所だけでも読んで頂ければ幸いです。
(目次をクリックで各項目へジャンプ/移動します)

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  1. おじさんの愛車歴
    1. バイク(原動機付二輪車/オートバイ)歴
    2. バイク(自転車/bicycle)歴(社会人になった後)
    3. 自動車歴
    4. 自動車歴・補足(詳細)
      1. 日産 セドリック 2代目 130型系 セダン スペシャル6(後期型)(黒色)ベンチシート・コラムシフト(3速+OD/オーバードライブ)
      2. いすず アスカ 初代? 2Lディーゼルターボ 5速MT
      3. トヨタ ハイラックス 4代目 4WD シングルキャブ・ショートデッキ(ブルー) ガソリン2000cc 5速MT
      4. ユーノス(マツダ)ロードスター 初代 NA系 Vスペシャル(グリーン) 5速MT
      5. トヨタ クラウンステーションワゴン 8代目 S13系 前期型(55ナンバー)ディーゼル(ダークブルー?) AT
      6. トヨタ クラウンステーションワゴン ロイヤルサルーン 8代目 S13系 後期型(33ナンバー)平成9年(1997年)式 2.5 L DOHC(1JZ-GE VVT-i)エンジン ツートーンカラー AT
      7. 三菱ミニキャブJA仕様 4WD 5MT 軽トラック 平成8年式 5速MT 
  2. バイク(原動機付二輪車/オートバイ)歴 詳細
    1. バイク弄いじりに関しての考え方
    2. ホンダのオフロードバイク MTX-50 初代
    3. 新聞配達のアルバイトで、母所有のホンダ シャリ―を借用
    4. ホンダ クラブマン GB-250 初代
  3. 現在は、ホンダ ジョーカー90 (JOKER90)を所有

おじさんの愛車歴

主に昭和時代の事を書きますので、令和時代の若い方には分からない言葉も含まれていると思います。
令和時代現在の若い方は情報入手方法はいくらでもあると思うので分からない言葉はググってもらうか何かしてください。出来る範囲で解り易く説明していきます。

みんなと一緒に女の子と遊ぶ、とかよりも 乗り物を運転する方が楽しいと考えていたので、アルバイト代・給料 の大半を乗り物につぎ込んでいました。(ガソリン代だけでもバカになりません)

バイク(原動機付二輪車/オートバイ)歴

  • ホンダのオフロードバイク MTX-50 初代
  • 新聞配達のアルバイトで、母所有のホンダ シャリ―を借用
  • ホンダ クラブマン GB-250 初代

現在は、ホンダ ジョーカー90 (JOKER90)を所有

バイク(原動機付二輪車)について詳細は後述します。

バイク(自転車/bicycle)歴(社会人になった後)

  • パナソニックのロードバイク(アルミフレームだったと思います)
  • ジャイアント(GIANT)のマウンテンバイク(アルミフレーム)

当時、ジャイアント(GIANT)のマウンテンバイクを購入する際、
台湾のメーカーってどうなの?と思ったのですが、自転車屋のおやじさんに「今の台湾のアルミ溶接の技術は凄い良いからジャイアント(GIANT)のアルミフレームはお勧めだよ」と言われて、ジャイアント(GIANT)のマウンテンバイクを購入しました。

バイク(自転車の意味の方)は、所有していて経費が掛かる物では無い為2台同時所有。

後述するハラックスの荷台に自転車キャリアを自作して取り付け、自転車を搭載移動していました。
4駆(4輪駆動)ブーム・ピックアップトラックブーム が起きる前の事なので、当時はピックアップトラックの荷台に取り付ける(自転車)キャリアは発売されていませんでした。

ロードバイクでは、サイクルマラソン(走行距離98km)に参加。
本気ガチの自転車乗りでは無かったので、単なる記録会に参加する様な気持ちでマイペースで完走していました。

・現在は、それほど お高くないマウンテンバイク所持 フロント・リア・サスペンション付き
息子に、無断・無期限・貸し出し状態(いつでも使っていいよ~状態)です。

自転車のテールライトはキャットアイのTL- SLR120/220がおすすめ
自転車(マウンテンバイク)にテールライトを取り付けました。想像以上の高性能で、ソーラー発電/充電・センサーが明るさと振動を感知して赤色LEDが自動点滅・信号待ちなどで振動が無くなっても約1分間点滅します。キャッツアイのTL-SLRシリーズ
自転車(マウンテンバイク)にブリヂストン史上最も明るいダイナモ発電LEDライト取り付け
前回、自転車に(株)キャットアイの太陽光発電フルオートLEDテールライトを取り付けました。 次はヘッドライトの取り付けです。 出来れば太陽光発電/充電でLED使用で自動点灯の物が欲しいのですが、なかなか良い物が見つかりません。 条件に近い物

自動車歴

  • 日産 セドリック 2代目 セダン スペシャル6(後期型)(黒色)ベンチシート・コラムシフト(3速+OD/オーバードライブ)
  • いすず アスカ 初代? 2Lディーゼルターボ 5速MT
  • トヨタ ハイラックス 4代目 4WD シングルキャブ・ショートデッキ(ブルー) ガソリン2000cc 5速MT
  • ユーノス(マツダ)ロードスター 初代 NA系 Vスペシャル(グリーン) 5速MT
  • トヨタ クラウンステーションワゴン 8代目 S13系 前期型(55ナンバー)ディーゼル(ダークブルー?) AT
  • トヨタ クラウンステーションワゴン ロイヤルサルーン 8代目 S13系 後期型(33ナンバー)平成9年(1997年)式 2.5 L DOHC(1JZ-GE VVT-i)エンジン ツートーンカラー AT
    クラウンステーションワゴンとしては最終型。
  • 三菱ミニキャブ JA仕様 4WD 5MT 軽トラック 平成8年式 5速MT

・現在は上記項目下部 2台 クラウンステーションワゴンと、三菱ミニキャブを所有

自動車歴・補足(詳細)

日産 セドリック 2代目 130型系 セダン スペシャル6(後期型)(黒色)ベンチシート・コラムシフト(3速+OD/オーバードライブ)

この車は、姉が自動車免許を取得した時に、
父が「最初は大きな車に乗って、運転技術を身につけろ。ぶつけて壊しても構わないから。」と言って廃車寸前の車を¥50,000、でどこからか調達。

案の定、1週間後には電信柱と喧嘩して(ぶつかって)後部バンパーが変形・後ろのエンブレムが外れて落としてきました。
この車をおがりで譲り受け数年間乗り続けました。

40年近く前の事なので正確には覚えて今いのですが、当時 日産セドリックは超高級車だったので内装も凄い装備でした。
ベンチシート・コラムシフトですが、停車時にハンドル下部とシートの隙間を見ると15cmくらいしかありません。
一見、足(太腿)が入るスペースが無いように見えますが、実際乗車するとふかふかのシートが沈み込み、運転するのに丁度良い位置になりました。

カークーラー付き(エアコンではありません)
8トラック オーディオ付き

8トラック とは

通称ハチトラ カセットテープの大きい物で、皆さんが思い浮かべるカセットテープの縦横を倍の大きさにして厚さを3~4倍にしたくらいの大きさが有ったカセットテープです。

テープへのデータ記録方式は、皆さんが思い浮かべる様な表裏を入れ替える方式では無く、1本のテープの幅に4通りのデータが記録されていて、1行目?のデーター(曲)を聞き終えたら巻き戻して、2行目・3行目・4行目の曲を聴くという代物しろものです。

8トラックあるのに、なぜ音楽データは4行しかなかったのか?
正確な所は判りませんが、1曲の 右スピーカーのデータで1トラック、左スピーカのデータで1トラック使っていたのだと思います。

当然カセットデッキも馬鹿でかい物が付いていました。

8トラックテープでは、当時の若者が効く様なテープを入手できない為、
ベンチシートの運転席横にサンヨーのダックス(Wデッキ)というラジカセ(電池駆動)を載せて、レゲエ(ボブ・マーリー)やブラックミュージック/主にソウルミュージック(ジェームス・ブラウンやアレサ・フランクリン他)をガンガン鳴らせていました。(ブラックミュージックという言葉が差別用語になっているとしたらこの場で謝ります。当時はブラックミュージック=かっこいい音楽っていう感覚でいました。)

黒人の人って、なんでかっこいいんでしょう?

初めての愛車を知人に見せるとかなりの確率で、どこから拾ってきた車?って言われていました。(後部バンパーは潰れたまま修理せずに乗っていました)

この車は当時とても気に入っていたのですが、有鉛ガソリン仕様(使用)燃費は4km/Lというとんでもない代物だった為維持しきれずに手放しました。

いすず アスカ 初代? 2Lディーゼルターボ 5速MT

この車は、一見どうってことのないおじさん車ですが、この車も結構気に入って乗っていました。

父からの借用という事で、父が軽トラックで出かけた時等には自由に使わせてもらっていました。
いすゞのディーゼルエンジンって結構良く回り、ターボも手伝ってか快適な運転が出来ました。
 おじさんにとって初のFF車だった為、峠道でタックインの怖さを思い知らされました。

この車は、自称:あおり運転車撃退装置付き で、
あおり運転をされた時には、あえて制限速度ピッタリでしばらく走行後、2速くらいシフトダウンしてアクセル ベタ踏み
➡大量の煙幕(排気ガス・黒煙)で相手の目くらましをしつつターボの力で逃げ切る
という、おバカな事もやっていました。

あおり運転って、昔からありました。

結構荒い運転をしても燃費は17km/m以上走りました。

トヨタ ハイラックス 4代目 4WD シングルキャブ・ショートデッキ(ブルー) ガソリン2000cc 5速MT

トヨタ・ハイラックスの事をよく判らない方に説明するとすれば、
バックトゥザフューチャーの主人公 マーティ が憧れていたピックアップ(トラック)です。
映画で出てくる車はEXキャブ(エキストラキャブ)という形で、運転席の後ろに荷物を置ける室内スペースが有るタイプですが、日本国内ではEXキャブタイプは販売されていなかったと思います。
(バックトゥザフューチャーの映画が公開されるはるか前に購入)

おじさん(私)が所沢の中古車屋さんで一目ぼれして購入
購入時には少し改造済で、サイドミラーはフェンダーミラーから輸出用ドアミラーに交換済み・テールランプも輸出仕様に変更済・バンパーはハイラックスサーフ用のメッキバンパーに交換済み、
車検時には、国内用テールランプに付け替える 等 手間は掛かりました。

四駆ブーム(+ピックアップトラックブーム)が起こる数年前に購入した為、この車に乗って会社へ出社した時には、
「何だい、こんなトラックに乗って、土建屋でも始めるつもりかい?」等とからかわれてしまいました。

その後、四駆ブーム到来 そのころには会社の人は当時言った言葉などは忘れてしまっています。

当時はまだピックアップトラック用のキャリア等は発売されていなかった為、荷台に取り付けるキャリアのベースを自作し、THULE (スーリー)のアタッチメントを取り付けられるようにして、自転車やスキーの板を載せていました。

購入・車検証名義変更後、わずか1カ月ほどで林道でジャンプをしてしまい崖の壁に激突、右側前輪付近破損。
この部分はさすがに素人では修理不可能で自動車で修理工場へ修理依頼。
車体側面はリヤオーバーフェンダーも破損してしまったのですが、ここは林道を攻めて走り込みをしている為であって
運転に邪魔にはならなく、見た目もこれはこれでありかな?という事で、クリアー塗装を施しリヤオーバーフェンダー部分は潰れたまま錆止め修理を行い、そのまま乗っていました、。

後に知った話ですが近隣市町村の若者の一部では、私の乗っていたハイラックスは有名で憧れの車だったらしいです。

4x4MAGAZINE(フォーバイフォーマガジン)という雑誌で四輪駆動車の性能実証の為によく使われていた 本栖ハイランド へも何回か走りに行きました。
⦅4x4MAGAZINE(フォーバイフォーマガジン)って、今でも発行されているのでしょうか?⦆

この車は、クーラント液のパイプ破損で車内が水浸しになった事がきっかけで愛着心が薄れ、譲渡。

ユーノス(マツダ)ロードスター 初代 NA系 Vスペシャル(グリーン) 5速MT

ロードスターVスペシャルも一目ぼれで購入した車です。

革張りシート、MOMO?のウッドステアリング付きオープンツーシーターです。

ハイラックスをまだ所有している段階で、若造はお金があまり無かったので母と交渉。
「俺がこの車買ったら、普段の足として母さんが乗ってくれない?(諸費用は母持ちで)」と、ダメもとで行ってみたところOKが出たので即購入。

購入段階で中古車の下を覗いてみたところ、フレームの左右同じくらいの位置に傷を発見。
「この車は縁石に乗り上げたか何かしてますよね?」と言って、値下げ交渉をしたのですが、マツダの営業マンはそんなことないですよとしらばっくれて値下げ交渉失敗。
試乗してみたところ、変な癖も出なかったので仕方が無く言い値で購入。
(当時の私は交渉力が無かったんですね:客観的に見て)

今思えば、我が家の母は理解があった というか 度胸があったというか、私がロードスターに乗りたい時には四駆の車高が高いハイラックスで職場に行って「職場の人に驚かれた」と、嬉しそうに話をしていました。

ユーノスロードスターはバランスが非常に良い為、長年乗り続けましたが峠道でタイヤが鳴いたことは一度だけです。おじさん(私)のドライビングテクニックはその程度です。

トヨタ クラウンステーションワゴン 8代目 S13系 前期型(55ナンバー)ディーゼル(ダークブルー?) AT

ユーノスロードスターと、トヨタ クラウンステーションワゴンは入手時期が前後しているかもしれません。(30年以上前の事なのではっきりと覚えていません)

父の愛車:いすず アスカ を、父が自損事故をおこし全損・廃車になり、(怪我もせず、相手もいない状況で良かったねって話です)
父が軽トラックのみを所有していた時に、家の近くに中古車屋が開店。

まだ開店する前に クラウンステーションワゴン が展示してあるのを見つけ、欲しくなってしまいました。

当時はまだ若造だった私は、父に話を持ち掛け・交渉。
金額半々でクラウンステーションワゴンを購入、名義は父名義で諸費用も父に押し付けていました。

頭と金(と親)は、生きているうちに使え!っていうとんでもない考え方をした若造でした。

ステーションワゴンブームブームが起こる数年前に購入した為、この車に乗って会社へ出社した時には、
「クラウンを買うのに、なんでわざわざバンを買ったの?(セダンでは無く、バンを選んだの?)」等とからかわれてしまいました。
当時クラウンの位置付けは、「いつかはクラウン」のキャッチフレーズもあり、クラウン=高級セダン という(偏った?)一般常識での位置付けでした
(ステーションワゴンという言葉も当時の諸先輩方は知らない時代でした)

その後、ステーションワゴンブーム+RVブーム(レジャービーグルブーム)到来 そのころには会社の人は当時言った言葉などは忘れてしまっています。

この時期我が家には
・トヨタ ハイラックス
・ユーノス(マツダ)ロードスター
・クラウンステーションワゴン
・軽トラック の4台の車がありました。

公共交通網があてに出来ない田舎では、車の台数=免許所有者数+軽トラック一台 が標準です。
(余談ですが、村 は 車両購入時に車庫証明は必要ありません)

トヨタ クラウンステーションワゴン ロイヤルサルーン 8代目 S13系 後期型(33ナンバー)平成9年(1997年)式 2.5 L DOHC(1JZ-GE VVT-i)エンジン ツートーンカラー AT

平成12年。気に入って乗っていたディーゼルエンジンのクラウンステーションワゴンがいろいろな所が壊れ始め、金食い虫になって来た時に、中古車屋の店頭に値札が付いていないステーションワゴン発見。

早速中古車屋さんに行って価格を聞くと、この車はオークションに出そうと思っていたから・・・いくらにしようか?(今のヤフーオークション等では無く、中古車屋さんの業界内のオークションです)

3年落ちで走行距離も8万キロ弱の非常に状態の良い物でした。
多分、前のオーナー(車検証は会社名義になっていたので社用車として使われていた物の様です)が、クラウンエステートに乗り換える為に買い替えた物でしょう。

交渉の結果、諸費用込々で205万円で購入。今も現役で保有しています。

この車はハイオクガソリン仕様(使用)なのですが、おじさん(私)はレギュラーガソリンしか入れたことが有りません。

この車を所有して22年目になりますが、おじさんの小さな夢は、
ガソリンスタンドで給油時に「ハイオク・満タンで」と言う事です。

トヨタクラウン130系ステーションワゴンのマフラー修理を自分でやってみた。前編
旧車と呼ばれるようもになってきたトヨタクラウン130系ステーションワゴン。メーカーにマフラーの在庫が無く、修理をしてもらえませんでした。故障個所は中間のタイコが錆びて穴が開いています。仕方が無いのでDIYで自分で修理しました。
トヨタクラウン130系ステーションワゴンのマフラー修理を自分でやってみた。後編
20年以上愛用しているトヨタクラウン130系ステーションワゴンのマフラー修理をやってみました。修理内容はマフラーのタイコ部分をステンレス板で覆い固定です。初めてマフラー修理をしたのですが思った以上に綺麗に仕上がりました。

三菱ミニキャブJA仕様 4WD 5MT 軽トラック 平成8年式 5速MT 

兼業農家の必需品、この軽トラックは長年父の愛車として使われてきた物ですが、年老いた父がガードレールと喧嘩した(ガードレールに側面を擦り付けた)事をきっかけに、免許証返納を納得させ、私名義にして所有しています。

公共交通網があまりない田舎で、年寄りに免許返納を納得させる事は大変な苦労を伴います。

おじさんの装備②軽トラック 三菱ミニキャブJA仕様 4WD 5MT
おじさんの装備紹介 第2回は軽トラック三菱ミニキャブ4WD 5MTです。軽トラックの選び方と、愛車紹介 平成8年式エアコン無し、ステアリングもパワーアシスト無し(パワーステアリングでは無い)。エンジンが温まればとても調子良く働いてくれます。
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バイク(原動機付二輪車/オートバイ)歴 詳細

昭和57年、16歳で原付免許取得

そもそも当時の私の、高校進学にあたってどの高校へ進学するか?の選択基準が、
バイクの免許取得が禁止されていない高校で、普通科以外、という事でした。

進路指導の先生には普通科(進学校?)を強く勧められましたが、ひねた小僧だった私には 裏に大人の事情が感じられた(一人でも多くの生徒を出来るだけ偏差値の高い高校へ進学させた実績?)為、ひねくれた性格も手伝って、かたくなに普通科への進学は拒否したという経過があります。

バイク弄いじりに関しての考え方

バイクいじりに関しての考えは、メーカーからの出荷時の状態を如何いかに保ち続けるかという考えです。
メーカー出荷時の状態が一番運転しやすく、扱いやすく、燃費も良い、と考えています。

この考えに至ったのは工業高校に通っていた当時、おバカな(誉め言葉としておバカという言葉を使っています)知人が周りに大勢いたおかげです。

  • 2サイクルエンジン車を爆音仕様にする為にマフラーにわざわざ穴を開けて、まともに加速しなくなったおバカさん
  • 違法改造でボアアップ(エンジンのピストン/シリンダー径を大きくして排気量を大きくする)・マフラー交換 まで行ったのに、キャブレターやエアー取り込み部を大口径の物に交換せず キャブ(キャブレター)のセッティングが決まらない。と、頭を抱えるおバカさん
  • ヘルメットに関しても、半ヘル/ハーフキャップ(おわん型の、出川哲朗さんがTV番組でスイカの柄のヘルメットを被っている あの形の物です。)は道路交通法上は問題無くても、転び方が悪いと前歯を折り、顔面傷だらけになるという事を身をもって証明してくれたおバカさんもいました。
  • 他、具体例を挙げるときりがないほど、周りの知人が失敗例を見せてくれました

おじさんは3月生まれで、免許証取得が遅かったため、先人たちが一通りの失敗を行って手本を見せてもらいました。
大人になった今は、ここをこうすればもっと加速が良いとか最高速度が出る。と言う事が判りますし、インターネット等で情報が簡単に入手できるのですが、
当時の知識が足りなくてチャレンジ精神だけは旺盛な、前のめりなおバカさんたちの実績感謝!です。

当時はインターネット等は普及しておらず、個人でコンピューターを持つなんてことは夢のような話でした。(パソコン/パーソナルコンピューターという言葉が当時あったのか不明です)
マイクロソフトのウインドウズが発表される時代以前の話です。

情報収集は雑誌を読むか先輩に聞くか図書館へ通い、難しい専門書を何とか解読するといった方法しかなかった時代でした。

ホンダのオフロードバイク MTX-50 初代

小学後6年生から始めた新聞配達のアルバイトと、高校に隠れてのアルバイトでお金を貯めてホンダのオフロードバイク MTX-50 を購入

MTX-50は多分、歴代原付バイク(50cc)の中で 大きさでは5本の指に入る車体です。
車重はうろ覚えですが乾燥重量98kg位あり、自称 オモタイエックス と呼んでいました。

125ccのバイク並みの車体の大きさが有った為、うけ狙い・ツッコミ待ちで、車体の横に 125 とステッカーを貼っていました。

高校生時代は手軽な移動手段としては原付バイクが一番使い勝手が良かったので真冬で雪が降っていてもバイクに乗っていました。

新聞配達のアルバイトで、母所有のホンダ シャリ―を借用

荷台両側に籠を付けた自転車を使っての新聞配達から、免許取得によって原付バイクの新聞配達に替わりました。

MTX-50での新聞配達も行ったのですが 車体の大きさが邪魔をして 荷物の積載場所も少ない 等、どう考えても新聞配達に向いたバイクではありません。

新聞配達は母の所有するホンダシャリー(もちろんノーマル状態です)を借りて新聞配達をしていました。

ホンダシャリーは足つき性・乗り降りのしやすさ・積載量・燃費 共に新聞配達にはうってつけのバイクで、新聞配達が大分楽になりました。

当時の思い出で、氷点下になる真冬に打ち水をする(私から見れば常識はずれな)商店があり、カーブを曲がったとたんに全面結氷した路面に出くわし、カウンターを当てても車体の姿勢を保ちきれず転倒!といった事がありました。

ホンダ・シャリ―はとても運転しやすいバイクでした。

ホンダ クラブマン GB-250 初代

18歳で自動車免許取得後、自動二輪(中型)免許取得

ヤマハのSR400 4サイクル単気筒エンジン搭載 が欲しかったのですが、車検が必要なバイクは前述した所有車(自動車)の事もあり、維持費の関係で断念。

ホンダ・クラブマン GB250 が発売され、雰囲気がSR400に似ていた為GB250を購入。

単気筒DOHCエンジン・マフラーは2本出しというバイクでした。

一つだけ欠点(正確には欠点では無く私の趣味趣向の問題ですが)を書くと、単気筒エンジンでレトロチックな雰囲気をかもし出しているバイクなのにエンジン始動はセル始動のみでエンジンスタートの為のキックペダルが着いていないという点です。

現在(2022年)もそうですが、おじさんはバイクのエンジンはキックして始動させたいんです。

このバイクは、メーカー純正オプションのシングルシートを付けて、後方確認ミラーをバーエンド(ハンドルの端)取り付けのミラーに交換して乗っていました。

周りの友人はほぼ全員レーサータイプのバイクに乗っていた為、友人のバイクと比べてしまうと、走らない(加速が悪い)・曲がらない・止まらない・3拍子揃ったバイクでした。

しかし、バイクに限らず趣味の世界で人と比べて云々うんぬん等という事は考える必要はありません。

のんびりとツーリングを楽しみ、時には峠道を少し攻め込んで走ってみるといった楽しみ方をしていました。

このバイクは20年ほど前まで保有していたのですが、アパート暮らしで実家に置きっぱなし状態になり、ほとんどバイクに乗らなくなった為手放してしまいました。

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現在は、ホンダ ジョーカー90 (JOKER90)を所有

所謂いわゆる(俗に言う)リターンライダーと呼ばれる状況です。

50歳半ばを過ぎて、手軽な下駄替わりの乗り物で、自分で修理出来る物で安い物という条件でバイクを探しホンダのスクーター ジョーカー90にたどり着きました。

若い頃の様に峠道を攻める等という気は有りませんし、忙しくギヤチェンジをする必要のないオートマチック?バイクとしての選定です。

20年以上前に製造されたスクーターを現車確認もせずにヤフーオークションで落札して購入。

近場の移動手段としてたまに乗り、少しずつ整備して乗り続けるつもりです。
(移動の必需品では無く、修理を含めて道楽の道具。大人のおもちゃとして保有)

若かったころと比べて 根性無しになっているので、冬季期間は記事の更新が滞る事になると思います。

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